糸魚川まで高速を使っても4時間はかかる。
日帰りはできそうにないがとりあえず翡翠とやらを探しに行ってみるか。
泊まるところは決めていないが何とかなるだろうと軽いノリで出発した。
途中のSA で糸魚川の観光パンフレットに載っていた宿に連絡をしたら1軒に空きがあったので申し込んだ。
その日はそのまま宿へ直行した。
まず温泉に入ってそれから一杯です。
これが何よりの楽しみで一番好きなことは酒を飲むことです。
もしこの世に酒がなかったらもう少し失敗の少ない人生ができたと思うのだが後悔したところでもう手遅れです。
勿論酒のせいではないのは分かってはいるが今だに飲むと壊れてしまうのが情けない。
しかし旅に酒は付き物ですからやめられません。