映画と言えばアカデミー賞など様々な賞を受賞するような映画がいい映画となっているが私としてはビートルズが出演していれば話は別である。
あの世界中を熱狂させるビートルズの映像があるだけでいいんです。
更に歌っている映像があれば言うことなしに嬉しい。
感動するとか楽しいとかの言葉では言い表せない至福な気持ちになれる。
大スクリーンでビートルズのメンバーの一挙手一投足が見れる幸せである。
理屈抜きで映像の全てを受け入れて少しでも知りたい近づきたいと思うまさにビートルズの怪しい信者なのです。
本人たちの演技ではない素がいいのだ。
普段の生活スタイルそのものを見るのが嬉しいのだ。
ベッドは床より高いものだと思っていたが床より低いベッドに驚きずーとあんなベッドが欲しいと思った。
リンゴのデカイ指輪も欲しいと思った。
その指輪を狙う連中はみな強そうだが4人は怯まない。
「ヘルプ」という英語を覚えた。
痛いというのは「アウチ」と言うのも覚えた。
この映画での「ヘルプ」「悲しみはぶっとばせ」「涙の乗車券」「ザ・ナイト・ビフォア」などどの曲は完全に映像と一致して記憶している。
だから音楽の話になるとビートルズは外せない。