旅の目的地憧れのロンドンに入りました。
空は灰色の日が多いし建物は焦茶色で街自体は暗いイメージがあります。
そんなロンドンのソーホー地区のウォルドア・ストリートに「マーキークラブ」というライブハウスがありました。
ロンドンに来るまでは知らなかったが有名なライブハウスでローリング・ストーンズをはじめザ・フー、クリーム、ムーディー・ブルース、ピンク・フロイド、ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンス、レッド・ツェッペリン、イエス、キング・クリムゾン、ジェスロ・タル、ユーライア・ヒープ、ジェネシス、クイーン、デビットボーイ等など名前を聞いただけで失神しそうになるグループが出演していた店だそうです。
店は地下なのですが日本でもライブハウスに行ったことがなかったのでそこがどの程度いいのかは分からなかったがロックの演奏を聴くには狭いような気がした。
ステージもテーブルくらいの高さで広くはなく出演者に手が届く距離にありそこで目一杯の大音量が出るので空きっ腹で行くと耐えられなくなります。
店内では飲み物はあるが買ったことはなかった。
またここにも音楽を聴かずに怪しいモノを売る人がいた。
ロンドンにはこんなライブハウスがあって毎日ロックをガンガンやっているしコンサートも多いからやっぱりロックの都だ。