マーキークラブこの日の出演は前座で JOHN VERITY
こちらは近い将来必ず大物になるのではないかと自信を持ってお勧めできる4人組のグループです。
ツインギターでボーカルを担当しているギタリストが顔はポール・マッカトニー似で弾き方はジミー・ペイジに似ているのです。
歌声もギターテクニックもかなりのもので曲もなかなかいい感じでイギリスのバンドらしいバンドです。
ドラマーが落としたスティック1本をお土産です。
ちなみにスティックにはPREMIER KENNY CLARKE と書いてある。
ケニー・クラークは超有名なドラマーだ。
メインは TRAPEZE
キーボード以外10代ではないかと思えるが演奏は上手い。
やはりツインギターで一人は見るからにゲルマン民族でしかも品のいいおぼっちゃんと言った感じの男です。
メチャクチャでかい音を出します。
イギリスのロックシーンを支える人達の幅広さと層の厚さを呆れ返る程知らされました。
イギリスにはこうした若いがしっかりとしたテクニックとセンスがある人がまだまだ大勢いるのだと思います。