曲の誕生から約1世紀に渡り、国境や民族を超えて世界中のミュージシャンに演奏されている『セント・ルイス・ブルース』
2002年1月現在、その録音回数は1500を超えている
なぜこの曲がそれほどまでに人々の心を捕えたのか?
NHKの「世紀を刻んだ歌2」という番組で『セントルイス・ブルース』を取り上げていた
作曲はW・C・ハンディ
第一次世界大戦でヨーロッパに広まっていった
スペイン風邪と共にか
進行役を務めたピーター・バカランさんが言った
ブルースはアフリカ系の人から生まれた
人類の誕生はアフリカ
つまり人々のDNAの中にブルースが組み込まれているのではないか
変に納得してしまった