2023-02-05 ランプ 北海道 日暮 旅 私が働いた農家は、終戦の時、樺太から逃れて来て、その土地で開拓を始めたとのことだった 何もない原野で、電気が来たのも少し前こことだと言っていた なので家にはまだランプがあった 余談だが、帰りにそのランプを1個頂いた牧草地は、広いという表現では足りない 隣の家は見えないどころか、境界線もあるのかないのか 夜になると真っ暗だそれだけでなく、よく熊が出て、牛がやらると言っていた