癖になってしまったのか、デカい石ばかり目がいってしまう
と言うより、年のせいか小さい石が見えなくなっているらしい
鑑定に出せるギリギリデカい石を持ち帰り、鑑定日に持って行って見てもらう
そんなことを繰り返している
そもそも質のいいデカい石などあるはずがない
質の悪かったり、古くて劣化した、みんなが手を出さないのが残りものだ
それを鑑定しても、合格は難しいことは分かっている
今回久しぶりの鑑定だったので、思い切ってデカいのを出した
学芸員さんに、20cm以下でと言われたが、掌サイズなのでとお願いした
男なので、掌は20cmより多少デカいかもしれない
それらをもしかしてと思って、持っていたが、今回ほとんどリリースした
学芸員さんに言われれば、スッキリするのだ
それでも懲りずにデカいのを探している